メタリポ

MT4トレード支援分析ツール「メタリポ」


メタリポ2がリリースされました!

従来のトレード履歴取得機能に加え、新たに豊富なトレード機能などを搭載しました。

メタリポ2の詳細や使用方法などはstudioRブログをご覧ください。(メタリポ2というタイトルの記事です)

※これ以下は主に従来のバージョンの説明となります。


MT4でトレード履歴を確認・保存するのにお困りの方はいませんか?

多くの方に利用されているMT4(メタトレーダー)
そのMT4で皆さんはどのように日々のトレード履歴を確認していますか?

口座履歴一覧から1つ1つ確認したり、それをエクセルに手入力していたりしていませんか?EAやインジケーターを使っても、使い勝手がいまいちだったりしませんか?

トレード履歴の確認や資金管理はトレードスキル向上の為にも必要不可欠ですが、毎日その作業に多大な時間を費やしている人も多いのではないでしょうか。

最近ではブログやTwitterなどで毎日のトレード結果をアップしている方も多いかと思いますが、その情報を取り出すのに時間がかかると、どうしても更新の頻度が下がったり、面倒になって続かないということもあるかと思います。

そんな作業を簡単に、ほぼワンクリックでできたらもっと便利だと思いませんか?

そんな方のために開発したのが、このMT4トレード履歴簡単作成ツール「メタリポ」です!!


メタリポ開発秘話

MT4はあらゆることが可能なので、一番好きなトレードソフトなのですが、唯一の不満が「トレード結果が見づらい」というものでした。

とても小さい「口座履歴」タブの中から、これまた小さい文字で各トレードの詳細が表示されているので、たくさんの履歴があると探すのも一苦労だったりします。また、トレードごとの結果、例えば手動で行った注文のみ、もしくはある1つのEAのトレード結果のみ表示したい、ということもできなかったり、保存もHTML形式のみだったりと、色々と制約が多いのですよね。

私の知人は、トレード結果をブログにアップしているのですが、毎回下記の作業を繰り返していました。

トレード履歴をHTMLで保存→必要箇所をエクセルにコピー→不要なものを手入力で修正・削除→完成したものをスクリーンショットで画像として保存→ブログにアップ

同じようなことをされてる方もいるかもしれませんが、これは結構たいへんですよね。手入力だと打ち間違えもありますし、履歴がたくさんあると、どこまで入力したか分からなくなったりもしますし。実際に結構な頻度で間違ったりしていたようです^^;

そこでまずはMT4のスクリプトを作成し渡したところ、CSVファイルに出力した内容を編集してその画像をアップするだけになったので、日々の作業が楽になったとかなり喜んでいました。

同じように必要としている人がいるかもしれないと思い、このスクリプトをリリースすることも考えたのですが、せっかくなのでもっと使い勝手の良いものを作ってみようと思い、完成したのがこの「メタリポ」です。

ということで、ご興味ある方は、是非使ってみてください ^^

P.S. 「メタリポ」の由来は、「メタトレーダー」で簡単に「リポート」作成できるツール、から来ています。私が大好きな某ロックグループとは無関係です^^; 


メタリポの主な画面

メタリポ本体画面

トレード結果

トレード結果画面(詳細)

トレード結果一覧画面


メタリポの特徴

・現在ポジションを表示する「リアルタイム口座監視」を搭載!
・コメントやマジックナンバーでフィルタリングも可能

・分かりやすい必要最小限の設定項目
・ワンククリックでトレード結果と取引履歴を取得
・MT4起動やEAのコピーもワンクリックでらくらく

・期間設定もワンクリックで選択可能(本日、先週など)
・好きな期間を自身で指定することも可能

・マジックナンバーやオーダーコメントでフィルタ可能
・マジックナンバーはさらに範囲指定や複数指定も可能

・過去のトレードをチャートに自動で表示
・矢印やプライスにカーソルを合わせると詳細が確認可能

・「トレード結果」には損益合計やPipsなどのみを手軽に表示。

・画像としてワンクリックで保存可能なので、毎日の確認やブログに乗せる場合に便利。

・「取引詳細」では残高や勝率、プロフィットファクターやドローダウンなど様々な詳細を表示。(製品版のみ)

「損益部分を隠す」などの機能もついているので、ブログやツイッターに載せる際に便利。

・「トレード結果一覧」では、MT4の口座履歴と同じようにトレードごとの約定時間や価格、pipsなども確認できるので自身のトレードノートとして残すことも。

・「トレード結果一覧」はテキスト形式(.txt)・CSV形式(.csv)・画像形式(.png)で保存可能なので、そのままエクセルにコピーしたり、画像としてアップしたりすることも管理することも。

・日本時間表示機能に夏時間を判別するロジックを搭載。(製品版のみ) 


メタリポの使用方法

MT4業者 – お使いのMT4業者をお選びください。

MT4起動ボタン – クリックすると選択したMT4業者のMT4が起動します。その際に自動でEAがコピーされますのでEAのコピーの手間も不要です(EAのチャートへの貼付けはご自身で行う必要があります)。※バージョンアップにより現在はチャートへの貼り付けも自動で行われます。

モード切替
下記の2種類のモードを切り替えて使用できます。

MT4トレード履歴取得 – 過去のトレード情報を取得します
リアルタイム口座監視 – 現在の保有ポジション情報を取得します

注文種類
通貨ペア – 通貨ペアごとに結果を表示したい場合はこちらで通貨ペアを選択してください。
マジックナンバー – マジックナンバーを設定すると特定のトレード結果を確認できます。マジックナンバーの範囲指定や複数指定も可能です。
オーダーコメント – オーダーにコメント付加してある場合、そのコメント付きのオーダーの結果のみを表示できます。

期間設定(トレード履歴取得モードのみ
期間を選択していただければその期間内のトレード履歴を確認していただけます。
選択項目にない場合はご自身で期間を設定していただくことも可能です。

口座情報(リアルタイム口座監視モードのみ)
リアルタイムで現在保有中のポジション状況が表示されます。「売り」と「買い」のポジションのロット数(と注文数)や損益などがそれぞれ表示されます。

また「通貨ペア」「マジックナンバー」「コメント」を設定して表示したいポジションだけ表示することも可能となっています。

ヘルプメニュー
設定マニュアルやサポートメールなどを簡単に送信できるメニュー一覧が表示されます。有料版のアクティベーションもここから実行できます。

※さらに細かい設定やバージョンアップ内容などの詳細はブログご覧ください!メタリポ ブログ


「メタリポ」ご利用方法

メタリポは完全無料でお使いいただけます。
メールアドレス登録も不要ですので気軽にお試しください。
下の「メタリポ取得」ボタンをクリックしていただくだけですぐに本製品ダウンロードができます。


よくある質問

Q:履歴を確認した際にトレード結果に関係なく決済価格が1になってしまったりpipsの表示などに誤表記があります。なぜですか?

A:普段VPSなどでトレードを行っていてメタリポを使う際にご自身のWindows PCなどトレード時と違う環境から履歴を確認を行おうとした場合、決済価格が1と表示されたり特定の通貨ペアの誤表記などが起こる場合があります。

これはトレードをしている環境とは違う環境でMT4業者にログインした場合、通貨ペアによっては通貨ペアリストで非表示になっているためです。その場合にはMT4チャート上の通貨ペアリストでトレードを行った通貨ペアを確認し、非表示であれば表示にしてみてください。


※上記以外でメタリポに関してご質問等ありましたら、「お問い合わせ」よりお気軽にご連絡ください!